木材腐朽菌懸濁液、SmartMax クチクラ ガード液の加熱殺菌後の抗菌性能試験
7月8日の状態
考察
SmartMax クチクラ ガード液、木材腐朽菌精製液の1倍液では、加熱殺菌(オートクレーブ)した後でも、
空中浮遊雑菌胞子の発芽、発芽を抑制することが確認された。
4
3
2
1
7月2日 試験開始 7月5日の状態
1 木材腐朽菌精製液 1倍液 2 SmartMax クチクラ ガード液精製液 1倍液 3 ハイポネックス培地 4 ハイポネックス培地
第2例試験
7月18日試験開始
写真 7月23日の状況
1 SmartMax クチクラ ガード液100倍希釈培地
2 同上 50倍希釈培地
3 同上 100倍希釈培地
4 同上 50倍希釈培地
5 SmartMax クチクラ ガード液無添加培地
5
4
3
2
1
試験材料
培養基 ハイポネックス寒天培地
SmartMax クチクラ ガード液添加 1/ 50 (50倍希釈) 1/100〈100倍希釈)含有になるように調整。
オートクレーブ滅菌、 300mlフラスコ
オートクレーブ後ゴム栓を外し、空中浮遊雑菌落下採集。
落下付着した雑菌の培養基上での奉仕発芽、繁殖を観察。 室内常温
試験開始日 7月18日
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